霧島ウルトラ旅マラソン当日編

選手の横を通りすぎ様に選手の様子を確認しながら、次のエイドのM小学校に着いたけど僕の前を走るサポートライダーとの距離感を掴もうと思って次のK温泉駅まで選手を見守りながら走って行ったらhagiさんがいた
M小学校からY川支所まで往復コースなのでここのコース上には、あと二人のサポートライダーがいるのが分かったので僕は先程のM小学校まで戻り僕の後ろのサポートライダーが来るまで待つことにしました。
そのサポートライダーが来たので先程の足を引きずっていた選手がいたか尋ねたら救護班が来て乗っていったとの事でした。
良かった!早く復活したら又走れるんだから今無理することはないです。無理したら僕みたいに軽くランニングする事すら怖くなりますよ
重大な決断をしてくれてありがとうございます。マジで復帰したらこのマラソンへの挑戦をお待ちしてます。そして今年出来なかった完走へのサポートを精一杯させて頂きます(^-^)/
再びサポートライダーとして走り出し先程のK温泉駅へ立ち寄ってオニギリを頂きました。美味しかった♪
次のY川支所までほぼ平坦なのでランナーにとっても足休めのコースでは無かったかな!?
Y川支所で10分くらい休憩してたら次のサポートライダーが来た!って来るのが早すぎね〜か?
僕は出ていったけど直ぐに次のサポートライダーが来た…だからライダーの間が短すぎなんだって!あなたたちの次のライダーは最後尾のライダーなんだから少しは考えないと!
もう一度M小学校に帰ろうかと思いました(^^;)
でも、前に進むしか無いよな〜って考えながら走ったけどK川駅に行くまでの山の中にあるエイドで前のサポートライダーがどれくらい前に走っていったか聞いたらほんの数分前だそうな…やっぱり間隔が短すぎだったんだな!そこのエイドで時間を潰そうとしたら次のライダーも二人で登ってきたので…!?二人!?
なぜ二人同時!?
僕の前のライダーからその二人が登って来るまで約15分…サポートライダーは8人しか居ないと聞いてるので15分の間に僕も含めて四人もライダーがいるのは明らかに間隔が短すぎです!ランナーは180人走ってるんです。それを8人でサポートするんだから間隔が詰まりすぎたら目の届かないランナーが絶対に出てきます
そう考えた僕は二人を先に行かせてそのエイドで飲み物をランナーに出したりしながら約1時間半くらいそこのエイドに居ました
さすがに前のライダーと間隔が開きすぎたかな?と思って走り出しました。それにしてもランナーの足取りは変わらないです!タフです!強いです!
山道が続くんだけどロードで行ったらあかんやろ!って所がコースになってるけど乗ったままクリアです
ロードでオフロード走れるなんて俺ってなかなか上手いんじゃね?なんて自己満足しながら走ります(笑)

また眠くなったので続きはまた明日(^-^)/